−インプラントの歴史−

豊島区東池袋山内歯科室の山内院長
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[インプラントの歴史]
現在、最も古いインプラントは西暦7世紀のものです。 下の前歯が抜けた所に、二枚貝の貝殻を加工して埋めてありました。貝殻でできた歯は、歯と骨が一体の構造になっており、三角形に削られた形の根の周りには歯がしっかりとできていました。 この遺体は中米ホンジェラスの遺跡から発見され、マヤ族の20代の女性と推定されています。
19世紀に入り、金、ポーセレン、弾性ゴムなどを用いて試みられてきました。
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[年代別に見たインプラントの歴史]
1913年 Greenfieldが歯根型インプラントを。

1939年 Strockがネジインプラントを。スクリュー型、円柱型、ピン型、など各タイプが応用されてきました。

1952年 ブローネンマルク博士がチタンと骨の骨結合を発見。

1965年 スウェーデン国内にて初めての人工歯根の臨床応用(ブローネマルクシステム)。

1967年 Linkowが板状で窓が開いているブレード型インプラントを開発。中空型、ウイング型も出現。

1975年 日本にインプラントが初めて導入されました。

1978年 米国ボストンにてコンセンサスを議論するハーバード会議開催。

1986年 Albrektssonらがコンセンサスを新しく提示。

1998年 トロント会議にてグローバルスタンダードを決議。

2005年現在、40年の歴史となりました。(日本では30年)
37システム27社のインプラントがあります。
インプラントシステムや治療技術の改良が進み、豊かな社会においてニーズがますます多様化するなかで、QOL(生活の質)の向上こそがインプラント治療の目標であるとの考えに立ち、エビデンス(科学的根拠)に基づいた治療研究を推進しています。
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